当方の強み
当方の強み
アケガミファームでは、籾殻、牛糞等を使用しフカフカの土づくりに務めています。
籾殻は排水性の改善、牛糞は土壌中の菌を増やす事で、土中の生物のエサとなる有機物を多く含むため、土壌生物、微生物が増え病虫害を抑制します。 連用することで、保肥力が高くなり、地力が強化、維持されます。
鶏糞は作物の成長に必要な三大栄養素のチッ素・リン酸・カリを豊富に含み、肥料効果に優れ、即効性もあります。 カルシウムやマグネシウムなどの微量要素を含むため、作物にとっては欠かせない肥料と言えるでしょう。鶏ふんに豊富な栄養が含まれる理由は、鶏の餌にあります。
環境に配慮しながら有機物を使用する事でみなさまが安心して食べられるお野菜を作ることを日々心がけております!!
野菜を育てるために使用する肥料は、鶏糞を使用しております。
野菜が十分に育つためには、栄養素である「窒素:リン酸:カリ」の割合が「9:6:6」だと一番バランスがよいと言われており、当方では念入りに調整し、肥料づくりからこだわりを持って取り組んでおります。それぞれの栄養素は、「葉:実:根」が育つためには欠かせない栄養素なのです。
日本の土壌は基本的に酸性よりになっている事が多くPH5.5辺りが多いですが、鶏糞を使用することにより、鶏糞内にアルカリ成分が多く含まれており、およそPH9.0~9.8程になり苦土石灰と同じくらいのアルカリ分になるので、石灰の代わりとして鶏糞を使うことで理想的な土壌PHである6.0~7.0を有機物で補え尚且つ肥料効果もあり一石二鳥な資材になります。
現在の7反から2024年度は2.2町、そして2025年度には6町の規模拡大を予定しており、それに伴い加工用レタス、キャベツ、ブロッコリーや飲食店様や小売店様への契約栽培等も御希望がある方は作付計画を作り栽培をしていきます。高知県須崎市のアケガミファームこだわり野菜をぜひよろしくお願い致します!
アケガミファームでは高知県をはじめに、全国どこへでも野菜を発送いたします。減農薬にこだわり、トウモロコシ、レタス、ブロッコリー、キャベツなどすくすく育った自慢の野菜たち。
子どもから大人まで、誰でも食べることができるように真心こめて栽培をしております。
今まで食べることが難しかった野菜が克服できるかも⁉